[1279]妖画SM 秘戯画報6 姫ゆり

廃墟のようなスタジオの隅で、姫ゆりは膝を抱え、息を潜めていた。

組まれた脚の間から、微かな震えが伝わる。

(須藤様……この身体は、もう貴方のもの。なのに、なぜこんな場所で……)

黒田透の影が、彼女の視界を覆う。

監督の視線は、冷たい針のように肌を刺す。

ゆりは、ハイヒール桃子を思わせる美貌を、わずかに伏せた。

黒髪が頰を滑り、汗の匂いが鼻腔をくすぐる。

(この顔が、貴方を思い起こさせるのかしら。須藤様の調教で、笑顔の裏に潜む闇を学んだのに……)

プレイの幕が開く。

バラ鞭の音が、空気を切り裂く。

申し訳程度の痛みが、背中を走る。

だが、それは序曲に過ぎない。

黒田の指が、彼女の臀部を這い、アナルの入口を探る。

(ああ、須藤様の儀式のように、静かに、でも容赦なく……)

浣腸の管が、冷たい金属の舌のように侵入する。

液体が、腸内を満たす。

大量の重みが、腹を圧迫し、ゆりの息を浅くする。

(耐えなければ……須藤様の前で、耐えたように……)

アナル責めの連鎖が始まる。

バイブの振動が、内壁を震わせ、排泄の衝動を煽る。

ゆりの指先が、床に食い込む。

汗が、背中を伝い、塩辛い味が唇に触れる。

(この痛みの中に、快楽が潜む。須藤様が教えてくださった、歪んだ純愛……)

大量浣腸の波が、次々と襲う。

バリエーション豊かな液体が、腸を膨張させる。

排泄の瞬間、放物線を描く奔流が、床を汚す。

ゆりの視界が、涙で滲む。

(恥辱の匂いが、部屋に満ちる。須藤様なら、この瞬間に、優しく撫でてくださるのに……)

アナルファックの熱が、彼女を貫く。

黒田の動きが、ドスの利いたリズムで、ゆりの芯を抉る。

(須藤様の記憶が、身体を熱くする。この痛みが、愛の証……)

クライマックスで、ゆりは絶頂の淵に落ちる。

腸内の残滓が、混じり合う感覚が、五感を溶かす。

(私は、貴方のいけにえ。永遠に、この闇の中で……)

黒田の影が退くと、ゆりは床に崩れ落ちた。

ハイヒール桃子のような笑みが、かすかに浮かぶ。

(須藤様、この身体は、貴方の物語の一部。いつか、貴方の筆で、永遠に……)

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