そのうち、先生はバッグから洗濯バサミをいくつか取り出したのです。
あの雑誌を用意していたぐらいですから、先生は最初からそのつもりだったのでしょう。
有無を言わさず、私の乳首は洗濯バサミによってつまみ上げられてしまいます。
「ああっ!」
乳首から電流のような鋭い刺激がほとばしりました。
苦痛というよりは、むしろ快感というか脳天からビリビリとしびれるような味わった事の無い心地よい感覚です。
思わず、腰がクッと持ち上がってしまいます。
「お、なかなか。その気になってきたな!この淫らな肉体め」
先生の顔は再び私の首すじから唇へと戻って、私の頬、鼻の穴、耳の穴を次々となめまわします。
先生は性感帯を舌でほじくり出すかのように執拗に舐めまわすのです。
「西川、お前の美しい体の色々な部分を、おれに一つ一つ丁寧に説明してくれよ!」
先生はいじわるそうな顔で、私にそう囁くのです。「芹菜のお鼻、芹菜のおロ、という風に一つ一つ答えるんだぞ!」そう言いながら私の鼻を指でつつきます。
恥ずかしさもありましたが、もうこうなったら先生に従うしかありませんでした。
抵抗するほど、羞恥が増すことを悟っていました。
「芹菜のお鼻……」先生は満足そうにうなずいて「じやあここは?」
「芹菜の―おロ……」
「じゃあ、次は首の下に移って、これは何て言うの?」
先生は両手を開いて、いきなりその両方を鷲掴みにしました。
私が少しためらうと、「ほら言わなきゃだめだよ! いうまでこうするぞ!」そう言って唇をつねり上げます。
「あっ。い、いいます。芹菜の胸、、、おっぱいです」
「ほほう、そうか。それじゃあ今度は……」
先生は手を胸からスーと下にさげていき、スカートのホックをそっと外しズルズルと下ろし始めました。
「あっあー……」
「おっ! これは可愛いパンティだ! おい、これは何だ」
先生は私の下着から食み出している陰毛を指で引っ張って刺激します。
実は私、剛毛なんです。
小学校5年生の頃から生え始めてきて、それが本当に嫌で、だから絶対人になんか見せたことなかったし……私、本当に恥ずかしくなって。
「へへえ~、こんなにマン毛が生えてるなんて、お前珍しいなあ。こんな剛毛なマン毛なんか見たの初めてだ!」
そう言いながら下着から食み出している陰毛を指でつまんだり引っ張ったり、いたずらするのです。
私、まさか先生がこんなに私の陰毛に興味を示すなんて思わなかった。
「いやー、お願い、そこだけはヤメてー! 私の一番汚いところよ!」
私、いくら憧れの先生でも自分の一番気にしている所をいたずらされるのは本当にイヤでした。
でも先生はそんな私の恥ずかしさを見透かすかのように、異常なまでに興奮し、執拗に責めまくります。
「マン毛っていうのはどんな匂いがするのかなあ。へへへ……」
両手で脇腹をギュッと押さえられ、下着の上から、股間全体をペロペロと舐め回されました。
下着の上からでも口でチューチューと吸い上げられると、陰毛がより食み出していくような感じです。
私、何だかだんだん感じてきちゃったみたいなんです。
私の秘密の部分をいたずらされていると思うだけで、腰が自然に上下に動き出すのです。
「あーん。もうだめー! 先生に犯される!」
私の感じる声を聞いて、先生の責めはより激しくなります。
エンピツを取り出し、下着の上から割れ目を何度も何度もつつきます。
痛くて、少し腰を引くと「さあそろそろ、西川の汚いアソコを御拝見といきますか!」
パンティを下げられ、股間を恥ずかしい格好に拡げさせられました。
「おすまししているわりには、やっぱり毛深いじゃないか。随分と剛毛だな」
「クサイオマンコだな。ちゃんと洗ってるのか? マンカスを取ってあげよう」
「ええっ。そんなのないよー! 汚くないわ!」
「いや、あるある。ほう、何だこれは? いっぱいたまってるぞー」
先生はエンピツの先で、割れ目をなぞるようにいじくりだしました。
いやらしい目つきで私を見ながら必要以上に割れ目をなぞり、いじくり続けるのです。
私の一番醜い部分を……。
「えっ。どうだ気持ち良くなったろ! このメス犬」
「……っ、やめて、もう許して」
「それじゃあ、ここにも付けてあげよう」
また、あの洗濯バサミをバッグから取り出し、それを私の割れ目に付けるのです。
「いやー! 痛い! 許してー! やめてぇ!」
ほんとうに、ほんとうに痛くて、私ぎゃーぎゃー叫んだのに、先生は私の顔を見てニヤニヤ笑っているだけです。
屈辱と痛みの極限が、私の淫らな肉体を完全に支配したのでした。
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