マンションの彼女の部屋の電話の近くにある椅子に腰かけた私は、勃起しきった私の肉茎を、背後から粘液に濡れたアヌスへ深くズブリと突っ込む。
そのまま美菜子の身体を強引に捻るようにして前向きに私の膝の上に座らせた。
私は、腰を深く、容赦なく動かし、直腸の奥を蹂躙しながら、左手で乳首を抓り上げ、洗濯バサミで硬直した乳輪を挟む。
快楽と苦痛が同時に美菜子の肉体を駆け巡る中で、私は美菜子にボーイフレンドの自宅に電話をかけるように指示した。
「い、いやです、先生……! アン、ウッ、痛い……! そんな奥まで、こんな太いものが入ってると、私……アウン……」
「でも、美菜子は、まだ彼のことが好きでつき合いたいんだろう。今日は、美菜子にセックスを断られた日なんだから、なおさら電話をしてお詫びをしなくてはいけないだろう」
肉体の責めに精神を凌駕され、激しく葛藤した女子大生の美菜子は、ついに私の命令どおり、彼に電話をかけた。
私は、前もって、受話器のところに録音装置と、音声拡声機をセットしてあるので、二人のやりとりは録音され、彼の声は、スピーカーから聞けるようになっている。
「もしもし、美菜子です。もう帰ってたのね。今日はごめんなさい。アウッ。何か、今日は本当に急に具合が悪くなってしまって……」
「君って子は、かなり自分勝手だということが、今日はっきりと分かったよ。もう当分は会いたくない。電話もしないで欲しい」
「お願い、もう少し話を聞いて。アイタッ。私、今日はもう本当に身体の具合が悪くて……。今も、腰のあたりがズキズキして。ムンッ……。ね、お願いだから、もう一回だけチャンスを与えて。今度こそ私、雅夫さんの言うこと絶対断らないから……」
この頃になると、私は、美菜子の目隠しは外してあるので、私が左手で彼女の耳に押し当てた受話器に向かって、懇願の言葉を吐く美菜子の表情は、目の前の鏡台に生々しく映し出されている。
洗濯バサミに引っ張られた哀れな乳房、私の肉塊に貫かれた下半身の惨めな有様を、彼女は嫌でも見なくてはならない。
美菜子の瞳から涙がとめどなく溢れ出す。鼻声で愛を懇願するのは、彼への未練か、それとも肉体の自由を奪われた自分の惨めな姿への悲哀か。
その境界線は淫靡に溶解していた。しかし、その受話器を通しての必死の訴えが功を奏したのか、ボーイフレンドは、もう一度だけ彼女と会う約束をした。
私は、美菜子をうながすと、前もって言ってあったように、デートの日を決めさせてから、電話を切ることにした。
「酷い……酷い人よ!私にこんな辱めを……! 電話している最中に、後ろであんな太いものを容赦なく突き上げるなんて!悲鳴を上げずにはいられない……彼が不審に思ったら、私、もうおしまいよ……」
美菜子は、彼との関係を気に病みながらも、アヌスの奥底を突き上げてくる、妖しく、強烈な快感に肉体の抗議が崩壊していくのを抗うことができない。
「まだそんな偉そうな口を利くのか。次はもっと酷い調教をしてやろう。先生は君の恋愛を禁じはしない。彼と愛し合うのも自由だ。だが、君の心と身体は永遠に私の奴隷だ。私の淫らな指示に従わなくてはならないんだ。従順にしていれば、もっと可愛がってあげるし、彼とつき合うお小遣いだってもっと増やしてあげるし、綺麗な洋服も、下着も買ってあげるって言ってあるだろう。ちゃんと約束は守ってきたはずだしね。分かったね。また、いつものように僕の淫らなドールになるんだ」
一週間後、美菜子は、雅夫と待望のデートをした。
約束どおり、私は、美菜子に一切の拘束具をつけなかった。
美菜子は、彼の求めに応じて、たっぷりとセックスに耽ることが出来た。部屋まで、美菜子を送ってきた雅夫が、そのまま部屋に入り、自然にセックスとなったのだ。
私は、二人が部屋に入るのを見届けると、しばらくしてから電話をかけた。
「もしもし、僕だ。どうだい。ボーイフレンドとはうまくいったかい?大丈夫だよ。邪魔をするつもりない。田舎の父親からの電話だといっておきなさい。じやあ、またあとで」
次の日、私は美菜子と会った。彼女は、「きのうの電話びっくりしたわ。また、何か意地悪されるのかと思って……」
美菜子の話では、私によって仕込まれたフェラチオテクニックをうまく使って、ボーイフレンドを十二分に満足させてやったということだった。
「これで、あの人は、もう私のことを怒らないと思う」と自信たっぷりな表情だった。
その美菜子も、今は、もう大学を卒業し、例のボーイフレンドと無事結婚し、最近電話してきて、いよいよ妊娠したということだ。
さすがに夫には、尻を犯される倒錯を告白できぬため、彼女の肛門が疼き出すと、私に縋るようにおねだりの電話を寄越す。
今回は妊娠し、聖なる体になった故に、余計に倒錯した肛門姦を求めているのだろう。
「分かった。じゃあ、先生の最愛の妊婦プレイも、心から望んでやらせるんだよ」と私が誘うと、「もちろん、その代わり、たっぷり先生の淫汁を私の口と、後ろの口にもらうわよ」と姦しく笑った。
今回の投稿文では、現在に至るまで投稿主と関係が続いている背徳の人妻・美菜子さんに対する調教の第一歩が綴られています。
同年代の女子大生と言えども、都会出と地方出とでは、性の感覚が異なるという事実にも興味を覚えます。
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