名前:仲山優子(仮名)
年齢:25歳
職業:自動車教習所の事務員
スリーサイズ:T150cm/B82cm/W64cm/H86cm
自動車教習所の事務員、仲山優子(なかやま ゆうこ)、25歳。
いたずらをされた事がきっかけで、小学4年生の頃からオナニーを覚える。
ある時、盗み見た成人SM雑誌の内容に感銘を受ける。
それ以来、乳首を痛めつける事へ快楽を求める性的思考へと変わっていく。
中学、高校と、思春期になると、とてもSEXに興味を持ち始め、自身の性的思考が”マゾヒスト”だと知る。
そう言った歪んだ性癖を持っている事で、なかなか交際相手が見つからなかった。
そのような性的な悩みを持ちつつ、25歳になる。
野外露出調教後、寂しさで満たされない肉体を自慰で慰める日々
あの雨の夜、市民公園の東屋で、不浄な血と精液が混じり合い、野外露出という肉体を蹂躙される極限の儀式から、三週間という月日が流れた。
肉体はまだ、あの夜に注ぎ込まれた熱い奔流の記憶を、細胞の一つひとつに刻み込んだまま、時間が残酷なほど平等に過ぎていく。
孤独な自慰の中で、脳裏には彼の冷徹な瞳、湿った雨の匂い、そして、背後から突き上げられた衝撃の残響が、脊髄を駆け抜けるような痺れとなって鮮明に蘇ってくる。
窓の外では、絶え間なく降り続く雨が、アスファルトを叩き、世界を灰色に塗り潰していた。
季節外れの湿った重苦しい空気は、独りの部屋の静寂と混ざり合い、私の心に澱のように溜まっていく。
平日の夜、一人きりの部屋で過ごす時間は、もはや単なる「孤独」ではなく、鋭利な刃物となって精神を削り取っていくような、耐え難い飢餓感であった。
服装、下着の有無、生理予定日、排泄さえも管理され、日々の報告義務が、私の心を容赦なく蝕んでいく。
カレンダーに記された、須藤さんの不在を示す無機質な印を見つめ、私は深い溜息を吐き出した。
彼とのスケジュールは、まるで噛み合わない歯車のように、空を切ることの多い日々が続いていた。
会えない時間は、単なる空白ではなかった。
それは、私という存在が「所有物」であることを再確認するための、孤独な自虐の時間であった。
(会いたい……須藤さんに……)
須藤さんとのスケジュールが重なることは稀で、許されるのは、夜の帳が下りた後の、わずかな食事の時間だけだった。
ベッドで共に過ごすことは叶わず、いつものファミリーレストランのテーブル越しに、その静謐な瞳と視線を交わし、言葉を交わすだけの「食事」の日々。
その瞳はいつも通り落ち着いていて、私を優しく包み込むような錯覚さえ与えるけれど、その実、彼は決して私のすべてを、その肉体に預けさせてはくれない。
多忙を極める彼の影を追いかけるように、ただ、彼との間に許された僅かな時間を、飢えた獣が血肉を求めるような切実さで繋ぎ止めていた。
(あの公園で……あんなことをされたのに……どうして……?)
羞恥という名の甘い毒が、私の精神を蝕み、日常の中にさえ、常に背徳的な予感を漂わせていた。
脳裏に焼き付いて離れないのは、雨の夜の東屋で、生理の不浄な血と、彼の放った熱い生命の奔流が混ざり合い、狂おしいまでの蹂躙。
血と混ざり合った精液が太腿をドロリと伝った感覚、そして喉に流し込んだ感覚を思い出し、私は何度も自らの唇を噛み締める。
自分自身の最も恥ずべき部分を、彼の手によって「検分」され、汚物までもが愛の証として扱われた極限の屈辱。
それらの記憶は、独りで過ごす夜、指先で自らの秘部をまさぐるたびに、脳内麻薬の洪水となって私を襲う。
身体の奥底に刻み込まれた、彼の熱い楔の記憶が、疼きとなって下腹部を突き上げるたび、私は自分が「人間」ではなく、ただの「快楽を貪る獣」へと変貌していくのを実感した。
一人きりの夜、暗い部屋の鏡に映る自分を見つめながら、指先でなぞるのは自分の肉体だけ。
けれど、その自慰さえも乾いた身体を慰める、ただの空虚な儀式に過ぎなかった。
ベッドに横たわると、シーツの冷たさが肌を刺し、脳裏には彼の手の感触が、鮮烈なフラッシュバックとなって脳髄を駆け抜ける。
秘部から指先に伝わる自身の粘膜の湿り気は、まるで彼への渇望が形を成したもののように、止まることを知らない。
指がクリトリスを弾くたび、脳内にはエンドルフィンの奔流が駆け巡るが、それはあくまで欠乏を埋めるための、一時的な鎮痛剤に過ぎない。
しかし、どれほど貪欲に秘部を弄ぼうとも、彼が与えてくれるあの圧倒的な「支配」の代わりにはなり得なかった。
いつからか、一人で慰めることは、もはや快楽のためでは無くなっていた。
それは、須藤さんという絶対的な支配者に、自分の肉体がどれほど「壊れているか」を確認するための、絶望的なまでの自己確認作業であった。
彼に与えられる被虐と、それ以上に深く刻まれる恍惚がなければ、身体はまるで魂を抜かれた抜け殻のように、ただ虚無の中に漂うばかりであった。
一人で果てるたびに訪れるのは救済ではなく、さらなる飢餓感、自分という人間が、須藤さんいう絶対的な畏怖を失ったことで、バラバラに崩壊していくような感覚だった。
そんな日常を、私は一人で寂しさを慰めながら、胸の奥に静かな虚無が広がるのを感じていた。
そして、運命の転換点は、唐突に訪れた。
いつもなら、日曜日は教習所の業務に追われ、社会的な仮面を被って過ごすべき日が、今週に限っては久しぶりの休日となった。
それは、私にとっての救済であり、同時に、新しい地獄への招待状でもあった。
土曜の夜から時間を共に出来る喜びは、理性の仮面を溶かし、身体の芯を熱く湿らせる。
彼の傍らで眠ることが叶わなかった夜を振り返り、やっと朝まで続く逢瀬の予感が、すべてを塗り替える。
(須藤さん……やっと……そして……私を……ずっと、側に……)
心臓が、肋骨を突き破らんばかりに激しく鼓動を始め、額や脇の下に微かな汗がじわりと滲み出す。
期待という名の熱病が、熱い血となって、身体を内側から焼き尽くしていく。
日常という名の仮面を脱ぎ捨て、一人の「所有物」へと還るための準備を始めるべく、私は震える指で、次の「報告」のための日記を開いた。
そして、お気に入りの、けれど、どこか淫らな香りを纏った下着を選びながら、私の身体を彼という支配者に捧げに行くための準備を整え始めた。
鏡に映る自分の瞳は、既に「日常」を生きる事務員のそれではなく、期待と、そして隠しきれない被虐への渇望で、怪しく輝いていた。
期待と不安、そして抗いようのない被虐願望が混ざり合い、意識は既に、これから待ち受けるであろう甘美な地獄へと、激しく加速し始めていた。
夜の帳が下りるのを待ちわびながら、私の心は、抗い難いほどの悦びと、震えるような恐怖の中に、深く、深く沈んでいった。
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