杉浦都美子

彼は私の乳首に蝋燭の蝋を垂らし、激しく突き上げた。蝋の熱さに跳ねる度に、彼のジュニアが肉の中で動く。乳房責めは不倫の度にエスカレートし、噛み痕やハリガネの痣が残る。夫の優しさに罪悪感を抱きながらも、乳房を責められるあの快感だけは、もう忘れられなかった。

三度目の不倫で、彼は浴衣の紐で私の手首を縛った。「奥さん、こうされるのが好きみたいだな」。私は心で叫んだ。「もっといじめて」。彼の前で氷を乳首に押し付けられ、洗濯バサミで肉を挟まれた。「ええ、たまらなかったわ」。激痛と痺れる快感が、私を淫らな奴隷にした。

28歳の専業主婦、杉浦都美子。教官の彼とモーテルへ。「ギュッと思いきり握ってみて」と乳房をねだった。激痛と共に訪れた快感に震える私の乳首を、彼はねじり上げる。「ヒイッ、許してぇ！」。この歳下の彼を、私好みのサディストに調教しようと決めた。