園部あゆみは”No.1067黒い性衣”、”No.1069淫虫の烙印”に続き、本作が3作目の連続出演となる。
加賀恵子、里美加奈と並ぶ連続出演女優であり、アートとの相性が極めて良かったのだろう。
ただ3作品とも復刻版・DVD化されていないのは残念だ。
筋書きはM性の高い彼女が進んで責めを受ける淫猥女という設定が、私には残念だ。
非合意の抵抗と崩壊こそが調教の本質であり、自発的な悦びは所有の深みを浅くする。
古い作品らしく全編イカセ地獄中心で、鞭、熱蝋、浣腸のフルコースはない。
見所は黒田透を含む男優二人との3Pプレイだ。
バスルームでシャワーをかけられながら黒田にファックされているところを、隣室からガラス越しに撮影するシーンは壮絶だ。
あの水音と喘ぎがガラス一枚隔てて響く倒錯は、私の調教サークルで複数会員が同時にM女を嬲る儀式を思い起こさせる。
園部あゆみの連続イカセ反応は、中山優子が初めての複数責めで耐えきれず震えた夜に似ている。
私の妄想を小説化する際、このようなバスルーム3Pとガラス越しの覗きは、女性の羞恥を多角的に抉る所有欲の深淵を表現する上で有用な素材となるだろう。
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