【アナルいじめ】小野澤美菜子(19歳・女子大生)の場合

【アナルいじめ】

夜になってから、二人そろって外出し、食事を取りに行ったが、場所は、美菜子のマンションの近くにある都心の高級ホテルのレストランにした。

ここで私が、美菜子のために考えたお仕置きは、公衆の場での排泄我慢を強いるイチジク浣腸だった。

ホテル近くの薬局で、この屈辱の道具を美菜子自身の手で買わせた。

彼女は私の真の意図を見抜けず、「私、便秘なんかしていません。それに、これからお食事をするというのに、こんなものをどうするんですか?」と不安に顔を歪ませていた。

「高価なレストランに入って、食事を注文したら、美菜子はこのイチジクを持ってトイレに行き、浣腸してまた何食わぬ顔で席に戻るんだ。これは、昨日の責めを中断した報償だ。便意を催しても、私の許可が出るまで公衆の面前で我慢しなくてはいけない。分かったね?」

「……。」

美菜子は、屈辱と不満に唇を噛み締め、私の方を上目づかいでみるが、私はわざと無視した。

メニューを見て、注文するものを決めると、私は美菜子に目でトイレに行くように促した。

「我慢した後で、たっぷり出して、さっぱりした気持ちになって沢山おいしいものを食べなさい。食べちゃいけないとは言ってないんだから」

私は、甘い声で美菜子に耳打ちをした。

美菜子も、観念したのか、ハンドバッグにイチジクを忍ばせてトイレに向かった。

数分して、美菜子は席についたが、すでにお腹の中は浣腸液と残滓がグルグルと騒ぎまわっているのか、モジモジと居心地の悪い様子だ。

額には、脂汗がびっしょりと滲み始め、極限の羞恥と闘っている。

スープが来たが、スプーンを口に運ぶ手は絶え間なくかすかに震えている。

その震えは、快感への期待か、迫りくる排泄への恐怖か。

すでに十五分ぐらいは我慢しているが、私のこれまでの経験からすれば、三十分は大丈夫だ。

「後、十五分ぐらいだよ」と告げてやると、美菜子は心の底から諦めたような表情になった。

肛門の括約筋を強くするよい訓練になるからと、私の方は涼しい顔で、排泄の限界に美しく苦悶する美菜子を愉悦をもって観察する。

再び、何回目かの便意の波がおそってきたようで、彼女は、ナプキンを固く握りしめ、全身の括約筋に力を込め、必死にこらえていた。

その姿は愛おしいほど淫靡だ。

後二、三分だ。

指で、OKのサインを出してやると、美菜子は、決壊寸前のスカートの後ろを両手で抑え、必死に走るようにして個室へと駆け込んでいった。

廻りの人々が、何事かと顔を向けた。

美菜子は、公衆の場で、自らの肉欲に勝てたという達成感からか、本当にさっぱりとした表情で席に戻ってきた。

「よくぞ、この公衆の恥辱に耐えたね。やれば出来るじゃないか。次は、四十五分に挑戦してみようね」

私の意地悪な提案に聞こえないふりをしながら美菜子は、目の前に並ぶごちそうをおいしそうに平らげ始めた。

美菜子は、このようにして私の巧妙な誘惑の網にかかってきた。

もう、あの良く締まるお尻の穴は、すっかり私の意のままだ。

彼女の方も、肛門を犯される快感を味わってしまうと、この”禁じられた快楽”からなかなか抜けられないようで、自ら私に責めを求めてくることも多くなった。

私は、週に二回ぐらいは、美菜子に会い、彼女のマンションや、都心のホテルでSMプレイをじっくりと教え込んでいった。

半年もつきあううちにもともと従順な美菜子は、心も身体もすみずみまで私の責めを受け入れ、表面の清らかさとは裏腹に、その肉体の内部は、背徳という妖しい麻薬が、しみわたってしまっていた。

最初のころ人差し指一本がやっとだった美菜子のお尻の穴は、今や、直径数センチの太いガラス浣腸器を筒ごと飲み込んでしまうまでに調教された。

ここまでくると、私は、美菜子に浣腸をしてアヌス栓付きの特注の皮製貞操帯を身に付けさせ、排泄の自由を奪ったまま、授業や、同好会に出席させたり、さまざまなプレイをひとつひとつ美菜子のマゾ奴隷としての肉体に覚え込ませていった。

勿論、ボーイフレンドとデートしたりするのは自由にさせていたし、セックスも好きなようにさせていたが、最初から例のアナルバイブが常時仕込まれた貞操帯を装着させたままのデートしか許可しないこともあった。

そうした日に、彼氏にホテルに誘われそうになっても、美菜子は、私が嵌めた、この淫らで厳重な腰拘束具のために、屈辱的な理由を作って、ボーイフレンドの誘いを断らなければならないのだ。

そうした場合、私のマンションや、オフィスに、その淫らで厄介な道具を外して欲しいと哀願の電話がかかってくることも度々だったが、私は頑として聞き入れず”生理になってしまったので”とか、適当な理由を作ってうまく断わるように指示を出すのだった。

そうした夜は、「よくいうことをきいたね」といって、ご褒美にたっぷりと、美菜子の肛門を犯してやることにしていた。

両手を背後に縛り上げ、目隠しをし、足首から膝までを縄で厳重に拘束し、スカートは捲り上げ、ストッキングは無造作にずり下ろし、アヌスを中心とした肉の白桃を、丸剥きにしてしまう。

その日、朝から、夜までずっとアヌスバイブを入れられたままだったお尻の穴は、丁度犯し易い具合になって、弛緩しきって緩んでいるのだ。

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