【和子(仮)34歳・主婦】

制服といえば、今も昔も人気が高いのが学生服だろう。

ローティーンからハイティーンにかけての、未だ青いが確実に熟れてきている幼い肉体を隠すように包み込む学生服は、制服マニアなら一度はプレイに使ってみたいコスチュームである。

女性にとってもその大多数が、かつては数年にわたって袖を通したに違いない学生服は、自らの処女の象徴として、胸に恥ずかしさを秘めながらも懐かしいコスチュームの代表的な存在といえる。

だから、普段はかなり手なづけて様々なSMプレイに慣れてきたマゾ女性でも「学生服を着せて縛るよ」というと、だいたいが照れくさそうな表情をするものだ。

特に、「昔、自分が着た学生服を探して持って来い」と要求すると、「もう今着ても似合わない」とか、「どこにしまってあるか分からない」などと口実を並べ、なかなか出してこないのは、実際に少女時代に身に纏った制服を大人の女性になってから着ることへの強いためらい、すなわち理性が残っている証拠なのだ。

というわけで、学生服プレイはなるべく無理強いして、少女時代の初心な心理などをわざわざ想い出させ、十分に羞恥心を引き出すようにした方が倒錯的な刺激を増幅させる。

実際、学生服を着るとOLや、女教師、人妻などを問わず心が解放され、未だ男を知らなかった頃の初心な気持ちが甦ってくるものだと女性たちは告白した。

今は結婚して子供もいるピアノ教師の和子などは、古びた学生服を着せて緊縛し、冷酷に浣腸器を見せただけで、肉体が人形のようにぐったりと弛緩し、目は羞恥に潤み始めた。
彼女の頭には、かつての清純な少女の頃と、今、人妻として男の道具になり果てた自分の姿が強烈に対比されているに違いない。

そんな状態の彼女に、私はたっぷりと浣腸し直腸を刺激してから緊縛し、学生服姿で両手だけ自由にして便意を必死にこらえさせながらピアノを弾かせ、私は鑑賞したものだ。

堪え切れなくなると、「乙女の祈り」などを弾く和子の白い指が激しく震え、ヒップのあたりがもぞもぞと動く。

私には和子の締め付けられたアヌスの中の水溶性の状態が、下品で詳細に想像できた。

最近はシースルーの学生服などといい、とてもユニークで刺激的なコスチュームも登場しているので、夫の出張の時などには子供を両親に預けさせ、私のマンションの一室に置いてある古ピアノのところでシースルー学生服を下着を一切つけずに着せてから緊縛し浣腸し、長めのジャズやクラシックを失敗しないように弾かせて楽しんでいる。

時折、新聞の集金人などが来た時に、縄を解き、シースルー学生服のままで玄関に行かせて、お金を払わせ、集金人の好奇の目にどんな表情で、どんな対応をするかを、ちょっぴり明けた扉のすき間から盗み見るのもなかなか背徳的で、私の優越感を刺激する。

集金人が帰るとすぐに和子を拘束し、解放した排便を許し、再び緊縛してピアノを弾かせる。

背後から膨れたアヌスを容赦なく犯しながらピアノを弾かせるので、私がアヌスの奥深くまで肉棒を突き入れるたびに和子の白い指が鍵盤の上で乱れ、また最初から弾きなおすことになる。

和子はシースルー学生服を着ると私の責めが激しくなることを知っているため、内心ではこの背徳と屈辱を喜んでいるのが見て取れる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です