極度の敏感症と淫靡な屈服
留美はM性を剥き出しに調教されるため、「サークル調教」へ貸し出された。
サークル会員である須藤氏より貸し出された留美を調教できるとあって、実際に喫茶店で会う前から興奮していたのであった。
須藤氏曰く、極度の敏感症であり全身が性感帯ではあるが一番の性感帯はクリトリスとの事。
「クリトリス責めには予想以上に反応し感じまくるのでご注意を」と念を押されたのであった。
顔はこんなにもあどけなさを残しているのにボディは豊満そのもの。
会社では事務員をしているとは言うものの、さぞかし男を夢中にさせているに違いなく、存在そのものがワイセツという感じですらあった。
ホテルに入り白のブラウスに赤のミニスカートに身を包んだ留美の姿態は、私達を一層興奮の嵐の中に放り込ませていた。
ミニスカートからチラリと見えるパンティ、それが男心をどれだけ悩殺してしまうものなのか、留美自身が知ってか知らずか、ときどき足を組みかえたりして私達の関心を誘うのだった。
(須藤様に貸し出された私。この男たちの好奇の視線が、ミニスカートの隙間から私の股間に突き刺さる。恥ずかしい……でも、この羞恥こそが私の血を熱くする。私はもう、須藤様以外に屈服する淫らな人形なのよ)
とりあえず私は留美に目隠しをして、それから後手に縛っていった。
何しろ、学生の頃から須藤氏の手によって変態プレイをこなしてきた留美のこと、今更、貸し出し調教プレイぐらいで嫌な顔をするハズもなく、何でも言うことをきいてくれる、いわゆるサディスト受けのする女性なのだった。
まずはいつものように指や舌を使っての感覚責めから始め、耳の穴にブチュッと舌を差し込むと「いやっ」とばかりに肩をすぼめ、しかも口からは微かな喘ぎ声さえ漏らしているのに満足し、思わず乳房を握りしめると「ああん!」とばかりに喘いでくる。
乳房は手の平で収まる程の大きさではあったが、それが留美の少女っぽい顔と本当に良く似合い、乳首の辺も性感帯であると分かってしまうと、イケナイことをしているように思えてしまうのだった。
実際に服の中から乳房をひねり出してみるとCカップからDカップであろう大きさで、綺麗な薄ピンク色の乳輪もやや大きめといった具合に完全に大人の女としての成熟を見せつけた。
その性感帯が集中しているという右の乳首を「コリコリ、コリコリ」と親指と人差し指でつまみ上げ、時々「ギュッ、ギュッ」と力を入れてツネルようにしてやると、留美は驚いたことにそうされる方が気持ちが良いらしく、後手にされた身をよじるようにして喘いでくるのだった。
(痛いのに、突き抜けるような快感! 須藤様以外にこんなに無防備に乳首を弄ばれたことがない。この男たちの前で、痛みと快感で身をよじる自分の姿が、どれほど淫らなのか……その想像が、もっと強く責めろと私に囁く!)
実際に爪を立てて「ギュッ、ギュッ」とやや強引につまんでやると、留美の喘ぎ方、もしくは顔に満ちた苦悶の表情は、決して痛いという表情ではなく、苦痛と快楽の狭間に見られる淫靡な快楽であるということが一瞬の内に読み取ることができた。
私は右の乳首に刺激を与えつつもパンティの表面の湿り具合を確かめていた。
パンティの表面はかくも温かくシットリと濡れている気配に満ちて、そこに指を置いてその温かさを実感しているだけで幸せな気分になるのだった。
目隠しをはずし服を脱がせると、お尻は乳房よりもかなり発達しているのがよく分かった。
いわゆる男好きのする身体と言おうか、豊満なお尻は、男の視線を浴びずにはおられない程にワイセツだった。
パンティも脱がせるとカミソリで綺麗に剃り落とされ股間はツルツルになっていた。
留美が言うには須藤氏に剃られたのを切っ掛けにずっと剃り続けているそうである。
両足を椅子に開脚にして縛ると、ツルツルになった秘所やクリトリスは勿論、アナルまでも丸見えになっていた。
(このロリータみたいな顔と、完全に成熟して剃り上げられた股間のギャップ。それが私を淫靡なものにしている。こんなに多くの男たちに私の全てが晒され、私はもう逃げ場がない。この極限の羞恥が、私のM性を高めていく!)
オマンコは美しい形をして、しかもラビアを開いてみるとサーモンピンクの膣は、いかにも締まり具合がイイと言わんばかりに「ヒクッ、ヒクッ」とヒクついて指の侵入を待ちかまえているのだった。
愛液はラビアまでもネトネトに濡らし、一部のしたたった蜜はアナルまでもしっかりと濡らしていた。
クリトリスは少女っぽい表情とは裏腹にかなり大きく発達し、少し触れるだけで、ものすごく感じるらしく「ピクッ、ピクッ」と反応を繰り返してくるのだった。
人差し指と中指でクリトリスを挟むようにして「グイッ」と押し込むと、クリトリスはまるで男のペニスを小さくしたような形となって指と指の間から「ニュッ」と顔を出してくるのだった。
足の指をまるでフェラチオでもするかのように親指から小指までを一本一本舐め始めると、初めてそういうことをされたのか、かなり感じ始めるのだった。
「いやっ」と口では言っているが、それが決して嫌ではない証拠に愛液はどんどん溢れ、指を舐められて感じるたびにオマンコが「キュッ、キュッ」と締まるのだった。
私は、その顔には似合わない肥大化したクリトリスを見ている内に、どうしてもそのクリトリスにバイブをあてがってやりたい衝動にかり立てられた。
私は、その濡れの良さを試してみたい気がしたので、指をゆっくりと膣内に挿入していこうとして、やや指を入れ始めたときに「あっ」と声を出して驚いてしまった。
何と、膣の中にはタンポンが入っていたのである。
留美がタンポンをしていた目的は、濡れやすいのが恥ずかしくて普段からタンポンを入れていると言うのである。
タンポンを引っぱり出してみると愛液を一杯に含んで二倍以上に膨らんでいたのだった。
そこにゆっくりと指を挿入してみると指一本がやっと入る位の小さい膣内で、しかも膣圧がすごく、指を動かすたびに「キュッ、キュッ」と締め上げてくるのには私も驚かされたものである。
(タンポンが……抜かれた! 恥ずかしい秘密を暴かれた! 普段から隠している淫らな身体の真実を、この男たちに知られてしまった……! でも、その恥辱のせいで、私のクリトリスはもう震えが止まらない!)
パールローターの先端をヒモを持って吊り下げたままあえてクリトリスに押しつけることなくあてがってやると、何度も腰をよじってその迫ってくる快感から逃れようとする留美であった。
「そこは、そんなことしちゃ、いやっ!」
留美のそんな強気の発言に、それは私に対する挑発だと思ったものだが、ウッカリと留美の挑発に乗ってしまいクリトリスをめくり上げると、そこに直接バイブの震動をあてがっていったのだった。
「ビーン、ビーン、ビビビビッ」バイブの機械的な震動がクリトリスを弾き続け、留美は口をパクパクと開けながら「私、イカない、私、イカない」を連発していた。
そうは言っても、やはりバイブの震動にかなうハズもなく1~2分程経った辺りで、留美の身体が海老のようにのけぞり「だめえっ、だめえっ!」を連発するようになっていったのだった。
太腿がブルブルとし始めたときに、私はパッとバイブをクリトリスから外し留美の気を外にそらしてやった。
それを何度もやられると、経験上は自分の口から「イカせて」と願い出てくるのである。
そして、ついに何回も何回もバイブをあてがったり放したりされたのに狂ったのか、留美自身の口から「お願い、イカせて、もういやっ!」という必死に哀願する言葉が洩れ始めたのだった。
その言葉を小林君のペニスがいつの間にか封じ込めていた。
「ううっ、うううっ」
留美はそんな風に強引にフェラチオさせられているのが嫌なのかといえば決してそうではないらしく、自ら進んで頬をすぼませながら「チュパッ、チュバッ」と小林君のペニスを吸い始めているのだった。
そして、クリトリスにバイブがビタッとあてがわれた。
足の指がピーンとのけぞったかと思うとフェラチオしている口から「ウッ、ウウッ」というくぐもった声が洩れ始め、留美は一言「だめえっ、イクーー!」と叫んでガクガクッと身体を振るわせてイキ始めるのだった。
一度イッてしまったからといってバイブの震動をクリトリスから離すような甘い「サークル調教」」であるハズもなく、そのまま第2波、第3波が押し寄せてくるまで何度でもあてがい続けてやることにした。
「だめえっ、イクッ!」という声を何度聞いたことやら、その周期は時間がたつごとに短くなり何回も絶頂を迎えていくのだった。
指による刺激に代えていった。
とめどなく濡れ出す愛液を指にすくうと、それをクリトリスに塗りつけツルツルの感触を味わいながら指をバイブレーションさせるとバイブとは一味違った悶え方をしてくるのだった。
(イカされる快感に溺れながら、この男たちにフェラチオさせられている。口と股間、二つの穴が同時に責められているこの極限の凌辱……。私はもう、純粋なM奴隷。須藤様、私はこんなに淫らにされてしまいました!)
留美は私の指の中で何度もアクメを迎えていた。
そのイキ方の表情が少女っぽくて本当に可愛くもあり、縛られているということもあって、悶えっぷりはマゾそのものだった。
これじゃあSMマニアの須藤氏が口説いてしまうというのも無理はなく、他人に貸し出したいと思うのも当たり前のことかもしれない。
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