[1121]SM奴隷契約桃源郷の女たち6 愛虐奴隷 加賀恵子

この作品は、加賀恵子のアート出演作として「修羅奴隷」に続く第二作だ。

責め手は黒田透と名和徹の二人。

この黄金コンビは、水樹亜里沙の「隷奴亜里沙」や涼音えりかの「水無月邪宗編」で証明されたように、優れた作品を生み出す。

このコンビのものに外れなしだ。

まして主演が加賀恵子となれば、神がSM作品のために天から遣わしたような三人のプレイ。

たとえカメラを回すのがポケットモンキーやオランウータンであっても、並の作品を凌駕する秀作となるのは間違いない。

筋書きは、長年名和老人によって育て上げられた加賀恵子扮する奴隷が、死期を悟った名和老人の意向で黒田に払い下げられ、そこで調教を受け輝きを増すという設定だ。

スタートから多汗体質の加賀に度肝を抜かれる。

プレイ中の汗は、芳醇な香りが部屋に充満するかのように印象的だ。

彼女の妖艶さと汗にまいってしまうが、責めのバリエーションも豊富で一つ一つに工夫が凝らされている。

責めの内容はクリップ、熱ロウ、鞭、及び浣腸だ。

浣腸場面ではミニウインナーを4本入れられた後に浣腸され、排出しようとするが不十分のため、黒田によってお尻の穴に指を突っ込まれ、ミニウインナーを強引にほじくり出される屈辱を味わう。

ただ本作品の難点は、設定がそうなっているから仕方がないが、他の作品のように非合意型ではなく自分から進んで責めを受けるので、イマイチ被虐心に欠ける所だ。

この多汗の描写は、私の調教した森下奈々が汗にまみれ、背徳の関係を深めた姿を思い起こさせる。

あの腸内にミニウインナーを押し込まれ、指でほじくり出される屈辱は、中山優子が浣腸の圧に耐え、冬の夜道を歩いた苦行の果てを、静かに映す。

加賀の自発的な服従は、奥村留美が敏感な秘密を告白し、調教の扉を開いた瞬間の、歪んだ純愛を彷彿とさせる。

私の妄想を小説化する際、このような払い下げの儀式は、永遠の所有欲を掻き立てる素材となるだろう。

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