あのアポ無しの呼び出しにも、ノーパン・ノーブラの羞恥を耐え、私に会いに来る崇子。
それが彼女の日常となりつつある。
あの日もそうだった。
風が吹けば無防備に捲れ上がるミニワンピース。
その薄い布地の下には、小ぶりだが形の良い乳房の膨らみと、硬く主張する乳首の存在が、誰の目にも明らかだったろう。
今や、私の命令一つで下着を捨て、そのまま大学へ通うほどの性奴隷だ。
だが、最初に会った時の崇子は、まだ幼さの残る「うぶ娘」という印象に過ぎなかった。
私が「本当の遊び」を教えてから、あの怯えを含んだ表情が、少しずつM女のそれに変容していく様は、私の自負心をくすぐる。
実に、予想通りのマゾ成長曲線を描いている。
だが、重要なのはこれからだ。
連日の呼び出しで、少しずつ調教のハードルを上げていく。
女子校育ちの彼女は、私と出会うまで男性経験は二人。
同年代との、年相応のセックスしか知らなかったという。
だが、その内面では、幼い頃から変態的なプレイに興味を抱き、妄想に耽っていたと告白してきた。
あのバージンにも見える外見とのギャップ。
それこそが逸材の証だ。
ならばと、二度目の逢瀬で、私は彼女に「教科書」を与えた。
S&Mスナイパーなどの雑誌を数冊。
「次に会うまでに、大人の遊びがどういうものか、勉強しておきなさい」とね。
正直、これで逃げ出すなら、それまでの女だと期待はしていなかった。
だが、三度目。
崇子は、私が命令する前に、自らその恥部を剃り上げ、無毛の姿で私の前に現れた。
従順さの証だ。
彼女の内に眠っていた真正マゾの気質が、花開いた瞬間だった。
調教の初期から、奉仕の基本であるフェラチオは徹底的に仕込んである。
今やノーハンドフェラも、同年代の女が逆立ちしても敵わぬレベルにあるだろう。
「目を逸らしてはダメだよ。崇子がどれほどの変態か、記録するのだから」
そう言い聞かせ、初めてのビデオ撮影で、その奉仕する顔をカメラへと向けさせる。
振り返れば、最初のセックスから驚かされた。
彼女は触れる場所すべてが感じるほどの全身性感帯。
そして、その膣内は……いわゆる「ミミズ千匹・数の子天井」。
私ほどの経験をもってしても、早漏のそしりを免れぬほどの、稀代の名器だった。
この記録でも分かる通り、崇子の身体は、私の指が少し触れただけで秒速でアクメに達してしまう。
半裸で吊るし上げられ、緊縛されたまま、マンコから愛液を滴らせて逝き続ける姿は、マゾ奴隷のあるべき姿そのものだ。
M女は、私に絶対服従でなければならない。
この日は、放置プレイの耐性を見ることにした。
崇子を椅子に縛り付けたまま、私はカメラを回し、近所のコンビニへ煙草を買いに出た。
時間は、約10分。
戻った私を、崇子は嫌な顔一つせず、不安と安堵が入り混じった笑顔で迎えた。
その健気さこそが、私の所有欲を狂おしいほどに満たす。
今後の調教が、実に楽しみだ。
もちろん、そんなM奴隷との行為に、避妊という概念は存在しない。
常に生姦が基本だ。
狭く、無毛に整えられたマンコにローターを挿し入れ、あのミミズ千匹・数の子天井の内壁を思う存分刺激し、堪能する。
生理前だったのか、ローターの圧迫が強烈だったのか、崇子は甲高い喘ぎを響かせ、相変わらず秒速で、何度でも逝き続けた。
私の研究は、実にやりがいがある。
どれほど従順な彼女でも、妊娠だけは避けたいと、か細い声で「中出しは許して」と懇願してきた。
良いだろう。
ならば、射精は口で受け止めさせる。
口内発射の後、一滴残らず飲精させること。
それもまた、マゾ奴隷としての重要な躾なのだから。
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