初めて投稿いたします、私はSMに目覚めて3年になる24歳のOLです。
今回は私のつたないSMプレイの日々について、勝手ながら書かせていただきたいと思います。
私は現在のパートナーである男性と知り合ってから早いもので5年が経っています。
最初の2年間は、ごくノーマルなSEXライフの日々でした。
それが2人である映画を見てから大いにその性生活に変化をもつようになったのです。
その映画とは有名な「ナインハーフ」。
この作品には話題になった通り、かなりセクシャルなSMプレイが登場します。
外国人カップルは、こういうことをして楽しんでいるのか…私達は目からウロコが落ちる思いでした。
ややマンネリに陥っていた私達のSEXライフに、こうしてSMが付け加わることで、かなり発展してきたわけです。
で、私達の行っているSMプレイですが、これは「ナインハーフ」等とは、やや違っていて緊縛がメインをなしているのです。
これは彼の方の趣味が大きいのです。
「SMをやってみよう」となってから、研究熱心な彼は各種のSM雑誌に目を通しました。
そして彼を魅了したのが緊縛美の世界だったのです。
色とりどりのロープを買ってきて彼の縛りの研究が始まりました。
幸い私はスポーツが好きで、テニスやスキー、水泳と年中体を動かしているためか、かなりきつい縛りにも耐えられます。
彼はすでに逆さ吊りやエビ反り吊リまでためして悦に入っているのです。
さて、縛られる方の私ですが……何というのでしょうか、薄暗い中でギュッと縄の全身に食い込む感触は苦しいような甘酸っぱいような……とにかく縄に酔ってしまいそうな気分です。
この不思議な気持ちはマゾ女性にしかわからない切ない桃源境かもしれません。
コメントを残す