「おいおい、アヌスにもまだウンチのカスが残ってるぞ! この汚いメスめ」
先生は指で小陰唇やクリトリスをいたぶりながら、そんな風に私を辱めるのです。
愛液がタラーとお尻に垂れると、先生の指が私のアヌスに触れてきました。
「ああっ」
私はアヌスにギューッと力をこめて、指の侵入を防ぎました。
先生は片手で私の割れ目をいじりながら、アヌスに当てた指を小さくグルグル円を描くようにして揉むのです。
ほんの少しでも力をゆるめるとニュルッて入って来そうで、でも割れ目は気持ちいいし、どうしてもお尻がひくひく緩んでしまいます。
「アナルセックスなら処女膜も傷つけないし、妊娠もしないぞ! どうだ、俺様の指を受け入れろ」
先生は、もし指を挿入しようと思えばすぐにできたはずなのに中々入れないのです。
焦らされる。私がSMに興味を持った理由のひとつに処女膜を傷つけなくていいアナルセックスがあったのです。
自分でお風呂でお尻をいたずらしていましたから、指を入れられる事に関しては慣れていました。
とうとう我慢できず、早く入れて欲しくて、私はお尻の筋肉を緩めてしまいました。
「おいおい。穴がぽっかり開いてるぞ! なんて淫らな穴だ」
と先生は笑って、中指をギューと私のアヌスにねじ込んだのです。
正直にいうと、うれしかったですし、気持ち良かった。
でもそれを率直に態度に示すのは下品なことだと思って、私は「いや!」と、必死で気持ちがいいのを隠しました。
最初はアヌスのすぐ裏側をグルリと一周撫でていた指が、ひょうひょう、ズンズン、奥へ奥へと波打って侵入します。
尾てい骨を中から撫で、反対に指が曲がると、膣粘膜越しに膀胱や恥骨までグリグリが感じられます。
とうとう指が根元まで入ると、鈍く腹の底を突き上げられる感じで、先生はまだ片手で割れ目をいじめ続け、もう私の我慢も限界でした。
「アー、先生ぇ! 恥かしい! 私、気持ち良くて、イッちゃいそうです……」とうとうそんな言葉を口走ってしまいました。
先生は黙々と指を動かし続けるだけで、私の拡げた太ももの間から性器を観察し続けているようでした。
指を直腸内でグリグリ、左右に回転して、リズミカルな小刻みな震えを与えながら前後にピストン運動をしてきました。
そしてもう一方の手で私のクリトリスをつまみ上げ、強くひっぱったり……。
今まで自分の知っているオナニーより、もっと強烈な、言い古された言葉かも知れませんが、本当に腰が抜けるというか、とろけると言うか、そんな快感に襲われて私はエクスタシーに昇りつめました。
終ってしまうと恥ずかしさがまたぶり返して、私は両手で顔をおおって泣きました。
先生はティッシュで私の濡れた部分を拭いてくださいました。
「どうだ、西川、こんどはお灸をしてやるぞ。もっと熱いレッスンだ」
「ええッ!いやーん! もうやめて……」
私はエクスタシーを終ったばかりで、今度はお灸されるのかと思うと、気が遠くなってしまいそうでした。
先生はバッグの中からモグサをとり出し、指先に唾をつけて私の乳首を湿らすと、モグサを山のように乗せました。
ライターで火をつけ、口でフゥーフゥー吹くのです。
「ああっ。熱いっ……ヒイッ!」
エッチな雑誌の中でお灸プレイも見て知っていましたが、この熱さは想像もできませんでした。
「へへえ、こっちの乳首にも、してやろうな! 焼いてしまうぞ」
「アッ! だめーん! でも……」
先生は私の乳首を舌で一回ペロリとなめて、大きなモグサを乗せ、また火をつけました。
「ほーら。西川の可愛いおっぱいが丸焦げになっちゃうぞ。もっと熱くなれ」
「ギャー! アツイ! ……ああっ、気持ちいい!」
本当に乳首が黒焦げになるのかと思うくらい、熱くて熱くて……、でも私、なぜかそれを逃れようとはしませんでした。
私の体はもうそれを快感に感じていたのです。
口ではあんなこと言いながら心では「もっと、もっと、私の乳首をいじめて下さい。私の乳房を焼いて下さい」なんて思っていたのです。
先生のお灸責めはまだまだ続きました。
黒々とした陰毛をかき分け、割れ目のすぐ真上あたりの恥骨の脹らみにモグサを貼り付けるのです。
「そうれ、また火をつけるぞー」
「ついでに少し陰毛を焼いておこうかな。いい匂いがするぞ」
先生はライターの火を陰毛のつけ根に近づけるのです。
チリチリとかすかな音をたてて毛が焼け、その臭い煙が糸のように立ち昇りました。
モグサの方もだんだん熱くなってきます。
「ああー! だめー! 恥ずかしい!」
先生はそんな苦痛に耐える私の姿を楽しむかのようにニヤニヤ笑うだけです。
あれ以来、私と先生の秘密は今も続いていて、放課後に空いている教室を利用して毎日セックスをしています。
でも、アナルセックスはまだ経験出来てません。
今はフェラチオが上手くなるための訓練を頑張ってます。
先生の命令に、私は逆らえないのです。
高校生にしてはしっかりしとした文脈で投稿文の最後に「恥ずかしいけど一生懸命書きました、どうか載せて下さい」と書いてありました。
珍しく10代からの告白ですが、可憐な女子高生もこのようなSM系のホームページを見ているなんて嬉しい限りです。
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