縄と精液に溺れる保母の渇望
失神の先には一体どういうものが待っているのか、私はそれを見てみたいという思いで一杯だった。
真弓の身体を椅子に開脚にして固縛すると、剥き出しになったクリトリスにバイブを本格的に当てがっていく。
すぐに真弓はイキ始め、立て続けに2度も3度もイキ続けた。
真弓は本当は大の浣腸好きらしく、そのままの格好で浣腸して欲しいとねだってくるのだった。
浣腸をされることでマゾの血がさわぐのだという。
(須藤様は、浣腸したまま私を犯すのがお好きだった。苦痛と快感の狭間でイキそうになるのに、漏れてしまうかもという恐怖……あの絶妙な羞恥がたまらない。この男たちにも、私の汚いMの魂を晒してしまいたい!)
そうこうしている内に、すっかり夜になってしまい、排泄感を訴え始めた真弓を私達は部屋の中庭に出してしまったのだった。
外は雨だった。
その雨の中で裸で放置された真弓は、しかし迫ってくる排泄感にはどうしても抵抗しきれず、私達が見ている前でしゃがみ込んだかと思うと、恥ずかしそうに排泄をしていくのだった。
雨に濡れたまま排泄をしている姿は、自分でもなさけないものがあったに違いない。
排泄が終わり、シャワーで自分の身体を洗った真弓は再び私の前で縛られることをねだった。
縛られたいという思いはいつも真弓の中に存在する心理なのだろう。
縛られた真弓は今度は自分の方からフェラチオをねだってきた。
真弓は夜のドライブの車の中で、何度も、何度もロの中に須藤氏の生温かい精液を受け止めてきた。
「カラになるまで飲んであげたい」という気持が真弓の心の中にはあった。
若葉君はボッキ状態になっているペニスを真弓の前にひねり出すと、真弓はすかさずそれを咥え込んでいくのだった。
チュバッ、チュバッ、舌と唾液がカラミ合う音がして、その音は何とも言えず下半身を刺激した。
「ああっ、もう出るっ、あっ、あっ!」私が目で合図を送った瞬間、若葉君は夥しい量の精液を放出するのだった。
そして、真弓はその放出された全てを残らず飲みほしていくのだった。
こんな真弓だから、縛られない生活は淋しくて仕方がないに違いなく、いつも愉しみはオナニーだけなのだった。
オナニーするときは、いつも家族が寝静まってから、押入れにある箱の中に隠してある麻縄を使って、がんじがらめに身体を縛り、それから口にパンティの詰め物をして、その上から手ぬぐいで口を縛って、声が絶対に洩れないようにしてから指でゆっくりとラビアを開いていく。
濡れやすいオマンコは、テーブルに大の字に縛りつけて、言葉だけで責めてやると、愛液が溢れ出し、それがテーブルの上をベトッと濡らしたときには正直言って驚いたものだ。
そして、一通りの調教も終り、そのまま寝ようとすると、真弓は縛ったままの状態にして寝させて欲しいと言うのだった。
フト、夜中に目がさめると何やらあやし気な声が真弓のふとんの中から聞こえてくる。
真弓は自分のパンティを口に咥え、声を出さないようにしてオナニーをしていたのだった。
それでもイキそうになったときは流石に声のトーンが高くなり、それは私にもハッキリとイキそうになっている気配が分かるのだった。
そして、それは白々と夜が明けるまで行われた儀式のようだった。
自縛する女、真弓の淫らな夜の儀式。
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