この作品はミネック物の二本完結シリーズの前半部分だ。
浣腸・美麗奴とセットになった作品である。
顔にぼかしが入っているのは本人の希望だとインタビューで判明し、ようやく納得できた。
ただ、ボカシがかなりアバウトで、顔を動かすたびに一瞬素顔が垣間見える瞬間がある。
責めの内容は縛り、バイブ、熱ロウ責めが中心だ。
沢口久美子の反応は非常に鋭く、イキっぷりはアートでは後藤美奈子と双璧と言えるほど素晴らしい。
浣腸・美麗奴を既に見ている者にとっては、両方を併せるとクリープの効いたコーヒーを飲んだような満足感がある。
しかしこの作品単独では無色無臭で味のないクリープのようなものだ。
この鋭敏な反応と連続絶頂の描写は、私が畑野安香里に長時間の熱ロウとバイブを課した時の、身体が跳ね上がるような痙攣を鮮やかに思い起こさせる。
中山優子が初めての多重責めで耐えきれず声を漏らした夜にも通じる。
私の妄想を小説化する際、このようなハイソ令嬢の反応の鋭さとイキっぷりは、プライドの高い女性を快楽で崩壊させる過程を描写する上で有用な素材となるだろう。
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