あれから約2年後、由紀子が二十歳になった頃、夜中に急に電話が鳴りました。
由紀子:「今から会える?」
ワタシ:「これから?オレはいいけど、お前は明日、学校じゃないの?」
由紀子:「うん、少し寝れば、大丈夫だから」
ワタシ:「これから向かうと、飛ばしてもその辺に着くのは1時間後の12:30位になるけど・・・」
由紀子:「分かった、じゃあ、近くにジョナサンがあるから、そこの駐車場で12:30に待ってる」
ワタシ:「OK、じゃあ」
まだ携帯電話も無い時代だから、待ち合わせの駐車場に着いても会えるかどうかは分からない。
しかも彼女は女子寮に住んでいるというから、深夜にこちらから電話することもできずこまったもんだ。
まあ何とか待ち合わせの場所に到着し、しばらく車の中で待っていると、向こうから少し早歩きでチョコチョコと歩いてくる女の子が見えた。
正直、二年ぶりなので私も半信半疑で様子を伺ってみたが、近づくにつれ由紀子だと確信をしました。
やはり、少し大人っぽくなっていて、洋服のせいかセクシーさが増していた。
車に乗ったはいいが、さて、どこへ行くきたいのだろう。
ワタシ:「どうする?どこへ行く?由紀子のアパートは行けないの?」
由紀子:「無理だよ。一応1人部屋のアパートだけど、バレたらヤバイから。」
この私も二年ぶりだから由紀子の本音を聞きだすのに、けっこうな時間をかけ車を流しました。
この時点で深夜の2時は回っていたし、その間も何度か由紀子に明日の学校は大丈夫なのか問いただしていた。
私も薄々気づいてはいたが、どうやた欲求不満らしい。
そう、SEXがしたいだけ。。。
まぁ確かにいくら上下スーツで長袖の洋服を着ていると言ってもコート無しでは寒かろう。
更に驚くのは真冬だと言うのにジャケットの下はノースリーブ、パンストにミニスカートという格好は、誰が見ても誘っているとしか思えない。
しかもノースリーブの下には相変わらずノーブラで、乳首をぽちっと見せつけていた。
車を荒川土手に止めてしばらく会話をしながら率直に今日の件をきいてみた。
ワタシ:「由紀子、何でいきなりこんな夜中に俺を呼び出した?」
由紀子:「う~ん、わかんない、ただ眠れなかったから・・・」
ワタシ:「って言うか、そんな格好して来たけどどこかに行くつもりだったの?」
由紀子:「いや別に、適当に選んだらこうなった。」
ワタシ:「ふ~ん、てっきり誘っているのかと思ったよ。」
由紀子:「そんなことないよ。」
(色々と聞くと平日の深夜に複数の男に電話をしたが全員に断られ、最後に電話して会える事ができたのがワタシだったと言うオチ)

私は由紀子と会話をしながら、少しずつ手を握ったり身体に触れたりとスキンシップをして由紀子の態度を伺っていました。
急に眠たくなってきたと私の肩へ寄りかかってきたので、そのまま抱き寄せ右手で胸の辺りを軽く触れるてOKなのかどうか確かめました。
ノースリーブを少しずつずらしながら、ノーブラの乳首を直接触るも相変わらず寝たふりをしている由紀子。
思い切ってEカップのバストを大胆に私の手のひらで鷲づかみにしたら、由紀子は小声で声を漏らしました。
そのまま、寝たふりをしている由紀子の顔を少し上げ、キスをすると由紀子から舌を絡ませてきました。
ここからはもう説明するまでも無く、由紀子の望みどおりに何度も逝かせてあげました。
さすがに、深夜に自分から男を誘い出す位ですから、かなり欲求不満が溜まっていたのでしょう。
いくら荒川の土手であっても車の外まで響いてしまうのではないだろうかと心配になるほど、身体の反応は激しく濡れ方も尋常ではありませんでした。
気持ちよくしてあげれば私の言う事を聞く性格だと分かっていますから、クリトリスを軽く触りながら耳元でささやきました。
ワタシ:「こんな狭い車の中でやるんじゃ思いっきり出来ないよ。由紀子もそう思わない?」
由紀子:「う、う、うん。」
ワタシ:「由紀子の部屋に行きたいな~、深夜だから大丈夫じゃないかな?」
由紀子:「う、うん、わかっった」
と、返事をもらったのが既に深夜3時半、由紀子が学校で起きる時間が6時半。寝るよりもSEXがしたいらしい。
由紀子が住むアパートに着いたのが4時少し前、二人で音を立てずに外階段を上がっていきます。
お互いに時間が無い事は分かっていますから、由紀子の洋服を早々に脱がし始めました。
ここでせっかくだからと思い、昔のようにカメラを回してSEXがしたいと由紀子に更なるお願いをしました。
私との過去の経験から素直に受け入れてくれ、隣部屋の学生達に気づかれないように再度何度も逝かせてあげました。
気づけば時間は5時30分、もうそそろ由紀子が学校の支度だろうと私も果てあげました。
そう、いつもながら出すときは中か口を選ばせます。二年ぶりでも同じです。
最後は由紀子の望みどおり、口に出してあげました。
時間は6時、私が玄関を出るときには外も明るくなってきており、辺りを気にしながら由紀子は車まで送ってくれました。
SEXがしたくなれば由紀子から連絡をしてくるだろうと、また会う約束はせずにこの日は帰りました。
そして、この日から私と由紀子の4ヶ月間の激しいSEXLIFEが始まりました。
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