第三章【奴隷になる覚悟】中山優子(25歳)からの告白
処女を捧げた彼に、二度目に抱かれる夜。「ブラジャーは外さなくて良いのかい?」その言葉に、私は乳首の疼きを自覚する。汚れたパンティの匂いを嗅がれ、恥ずかしさで頭が真っ白になる。「私に会いたいかい?」彼が出した奴隷の条件に、私はただ「はい」と頷いた。もう、戻れない。
M女年代記中山優子
第二章【ご主人様と慕う男性との出会い】中山優子(25歳)からの告白
ファミレスで出会った紳士的な年上の男性、須藤さん。彼にだけは、誰にも言えなかった秘密を打ち明けられた。「私、歪んでるんです…」トラウマと性癖を告白した夜、彼は軽蔑せず、ただ優しく受け止めてくれた。その瞬間、私は決めた。彼に他の女性がいても構わない。この人が、私のすべてだ、と。
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第一章【浣腸に感じてしまいました】中山優子(25歳)からの告白
浣腸という行為にこれほどの羞恥と快感を覚えてしまうなんて、この時の私はまだ知らなかった。クリスマス間近の某日、冬の空気が、刃物のように肌を刺す夜だった。仕事を終え、暖房の効かない公営団地の一室に戻った優子の身体を、鉛のような疲労が包んでいた…
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